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印象派を超えて?点描の画家たち(愛知展)

2014.04.12

印象派を超えて?点描の画家たち(愛知展) はコメントを受け付けていません。

愛知県美術館で開催された「印象派を超えて?点描の画家たち」へ行ってきました。
今回の展示は「点描」をテーマに、オランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵作品が中心となっています。
時代や地域別に下記の5つの章からなっています。

1:印象派の筆触
2:スーラとシニャックー分割主義の誕生と展開
3:ゴッホと分割主義
4:ベルギーとオランダの分割主義
5:モンドリアンー究極の帰結

点描画とは、絵画などにおいて線ではなく点の集合や非常に短いタッチで表現する技法です。
新印象派といわれる点描技法を確立したジョルジュ・スーラ(1859年-1891年)、ポール・シニャック(1863年-1935年)が今回の主役になります。

点として光を科学的に分解した独自の点描技法は「分割主義」と呼ばれ、ヨーロッパに広まりました。
パレット上で色を混ぜるのではなく、視覚的に混ぜるよう細かい点に色彩を分解します。
写真やネット上ではただの点描画やモザイク状に見えますが、実物は色彩の調和が計算された美しい作品ばかりでした。

スーラの点描画による分割主義から、モンドリアンへの帰結までテーマがしっかりしており、
ヨーロッパの点描画の流れがよくわかる展示会でした。

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